倒産経験社長の実体験ブログ

経営していた会社が20☓☓年に経営破綻。負債3億円以上で会社は破算で個人も自己破算、そんな倒産を体験した元社長による実話ブログです。倒産前から弁護士介入、裁判、免責許可までの手続きの実体験、流れや出来事、生活の様子などなどを綴ってます。

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会社員と受験生

会社が倒産、連帯保証人である社長、私自身も自己破産、そんな倒産経験を持つ元社長の実体験、そしてその後の人生について語っているブログです。お越し頂き有難うございます。

受験生

受験生って大変ですよね。
学校行って勉強し、帰宅してから塾へ通い、塾から戻って夕飯食べてお風呂に入った後、また夜遅くまで勉強です。土日も塾、多少息抜きはしますが、常に勉強の事が頭から離れず、学校が休みでも家で勉強しています。

受験だから・・・
人生が掛かっているから・・・
いい高校、大学へ進学したいから・・・

とは言え、まだ成人にも満たない子供が、良く分からない将来、人生のために、そこまで頑張れるのは、尊敬に値する事と思います。

社会人

社会人も大変ですよね。
朝から仕事に行って帰宅するのは夜。帰宅時間は人によるとは思いますが、19時の人もいれば21時、22時の人もいて、まー最近は色々労務関係も厳しくなっているので、割と早く帰れる人も増えてきているのでしょうか?私は大体21時頃に帰宅です。

8時頃出て21時に帰宅ですので、13時間ですね。でも、帰宅したらとりあえず仕事の事は考えず、子供と遊んだり、ブログ書いたり、ゲームしたり、自由時間を過ごしています。休みの日は?家族と過ごしたり、自分の時間を過ごしたりしており、さすがに仕事はしてないですかね。あれ?受験生の方が凄いのかな?

受験生と社会人

共通している事、それは「人生がかかっている」事ですかね。

受験生は将来が、社会人は仕事次第で人生が大きく変わるでしょう。受験という短期決戦ではなく、ある意味、毎年が受験生だと思いませんかね・・・?

日々の成果、毎月の成果、毎年の成果、これらの積み重ねで会社での評価が決まり、ポジションが決まり、人により、会社によりますが、それ次第で年収400万、500万で終るのか?年収1000万以上まで行くのか?

社会人は毎年が受験生と言っても過言ではないのかな?と、ふと思った次第です。

では、受験生が勉強するぐらい日々の仕事を頑張れてるか?昼間はもちろん、夜も休みの日も仕事の成果を上げるために励んでいるか?いやーそこまでは、、、

と言う人が多いんじゃないかな?と勝手に想像してみました。

社長

社長であれば、まさに会社に人生が掛かっているといっても過言ではありませんね。会社が無くなれば、、、ですし、そういった意味で、社長だった頃は確かに夜も仕事の事を考えていた事もあり、休みの日も家で仕事していたりも、たまにありました。

でも、受験生のそれと比べるとどうだったのか?と思うと、100%、受験生の受験勉強ぐらいやってたとは言い切れないところはあります。じゃーそのぐらいやっていたら会社はつぶれなかったのか?うーむ、完全否定は出来ませんね。

受験っていうのは、成績を上げる、学業レベルを上げるためのものでもあり、そして頑張りを鍛えるものでもあるのかもしれませんね。頭がいい子ほど、頑張って成績を上げて行けば最後は自分に跳ね返ってくるっていうのを無意識のうちに認識しているのかもしれません。

そして、そこでの成功体験は、社会に出ても同じように仕事に取組み、頑張って上がっていくのかもしれませんね。

なんて思った事を書いてみました。
頑張らないとです。

ご拝読、有難うございました。

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