倒産経験社長の実体験ブログ

経営していた会社が20☓☓年に経営破綻。負債3億円以上で会社は破算で個人も自己破算、そんな倒産を体験した元社長による実話ブログです。倒産前から弁護士介入、裁判、免責許可までの手続きの実体験、流れや出来事、生活の様子などなどを綴ってます。

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8)倒産社長から学ぶ経営学

社員が辞める理由と防止策

突然の社員からの退職申告 会社経営していると、こんな事も稀にありますよね。延べ15年ほどの会社経営経験があり、今はイチサラリーマンをやっている元社長、それぞれの立場経験があるからこそ見える側面を、お伝えしてみたいと思います。 経営者時代には見…

ネクシィーズの創業者「近藤社長」と「ひろゆき氏」の対談

史上最年少で東証1部上場(当時)させた創業社長 「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に質問ゼメナール」というひろゆき氏のyoutubuチャンネルにて、近藤社長とひろゆき氏の約2時間の対談がありました。 【ひろゆき✕経済界の大物社長SP】孫正義と一緒に初期…

「評価基準」の大切さと「モチベ」の相関性

余談ですが、今回100記事目の投稿です。そしてこれを機会に、次はyoutubuへも挑戦してみたいと思ってます。文章より伝わる事が多くあると思いますので、今までの100記事分のブログ内容を、1つ1つ動画で伝えていくことを始めたいと思ってます。とは言え、自分…

成功した経営者になれなかったスーパー営業マン

ただの営業マンだったのか? 倒産してかれこれ6-7年経ちました。 長かったような短かったのような、昔は「社長」って呼ばれるのが普通だったのが、今では例えば昔の社員に会った時など「社長」って呼ばれると、すっごい違和感があります。不思議なものです…

倒産前の社長と今の安部首相

倒産前の自分と安部首相 最近、安部首相元気ない?なんて、特に注視してる訳ではないですが、何となく感じてしまいました。コロナ1波の時は、毎日のように国民に強くメッセージを呼び掛けていたのが印象に残ってます。政策はさておき、アベノマスクもさてお…

新規事業とブログ運営

ブログ運営 このブログを解説したのが2018年4月30日、かれこれ2年3カ月が経ちました。投稿数は現在94件、今日のブログで95件です。27カ月で95件、1カ月平均4件程度です。途中、結構さぼっちゃってたので、まだまだ少ないですね。 ブログ開設当初は、全くと言…

社員にとって良い会社とは

良い会社とは? 唐突なタイトルですが、良い会社の定義は千差万別。どの会社が良くて、どの会社が良くないかなど、一概には言えないです。多少嫌な会社だなーって思っていても、給与基準や待遇が良ければ良い会社かもしれませんし、給与がイマイチでも居心地…

賞与についての社長目線と社員目線

賞与 中小企業の社長にとって悩ましい賞与。社員にとっては当たり前にもらえるという感覚の賞与。なんでしょう、これほど立場によってとらえ方が違うものはないかもですね。 私の場合、10年ほど社員を経て会社を立ち上げて社長に。そして倒産して今は社員生…

営業教育の認識について

「営業としての一人前」の定義が「営業で契約が取れてその後の業務の流れも覚える」というのが営業として一人前になるという事であり、新人が入社してから営業として外に出るまでに覚える事なのか?もしくは「営業として優れた成約率、優れた粗利を取れる営…

倒産社長から学ぶ経営学「事業拡大期」

会社が倒産した後、いくつかの会社を渡り歩きました。ベンチャー企業、上場企業、長ーくマイペースで経営している中小企業、長く着実に伸びている中小企業。 どの会社にも歴史があり、入社してしばらくするとその歴史も分かってきます。そしてそれらを知ると…

倒産社長から学ぶ経営学「移転」

移転、ここでいう移転はもちろん、事業拡大に伴う移転です。会社が伸びていれば、自然に人員も増え、在庫商売であれば在庫も増え、今までの事務所が手狭になってきます。商談スペースも増やしたいな、会議室も欲しいな、来客用のスペースも確保したいな、な…

「倒産社長から学ぶ経営学」シリーズについて

一昨日の夜、仕事帰り、車で帰宅中に対向車線を無灯火で走る車がありました。片側一車線ですが、そこそこ車通りの激しい街道、真っ暗のまま走る車。すれ違いの時に見たら、かなりのおじいちゃんでした、、。このケース、伝えてあげたいけど、信号待ちとかに…