倒産経験社長の実体験ブログ

私の経営していた会社が20☓☓年に経営破綻。負債3億円以上で会社は破算で個人も自己破算、そんな倒産を体験した社長による実話ブログです。倒産前から弁護士介入、裁判、免責許可までの手続きの実体験、流れや出来事、生活の様子などなど。当時不安で情報を探しましたが参考サイトはほぼ見つからず。そこでこのブログを作りました。経営危機の方や、倒産しそうな方、また中小企業経営者で倒産について知識として知っておきたい方、当時知らなかった事、知りたかった事、倒産にまつわる様々な情報です。質問相談なども受け付けます。

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死ぬ直前の人に聞いたアンケート「人生で後悔する事は?」(前編)

(z人生悔いなし?

死を直前に控えた老人へのアンケート「あなたの人生で最も後悔する事は何ですか?」という話、一度は聞いたこと、読んだ事がある人も多いと思います。結構有名な話?かもしれませんが、初めて聞いた方は是非参考にしてください。

ネットで「人生 後悔 死ぬ直前」などで検索すると、色々な情報が出てきます。この事に関して世界の色々な方が色々な方法でアンケートや分析を行っているみたいで、いくつかの種類の本も出ています。

そして多くの方がこれについてのコメント、感想をブログ等で綴っています。ただ当然ながら、倒産社長目線で書いている人もいないので、倒産社長目線及び起業社長目線で綴ってみたいと思います。

死ぬ直前「後悔している事は?」

情報元によってその答えは様々ではありますが、一通り見た回答をざっくり整理すると、以下のような内容が、どの情報でも共通している内容でしたので、独自に整理してみました。

 

・挑戦しておけば・・・(仕事、恋愛、遊び)
・我慢しなければ・・・
・素直に生きれば・・・(主に対人関係)
・働きすぎなければ・・・(仕事以外にもっと時間を使えば良かった)
・あの景色を見ておけば・・・(思い出の場所、行ったことのない場所)
・健康に気を付けてれば・・・
・友人を大切にすれば、会っておけば・・・

 

人生という長いスパンで見ると「してきたことの後悔」より「しなかったことへの後悔」が大きいんだそうです。っていう言葉も良く見ます。

また、90歳を超えた老人の9割が「挑戦しておけばよかった」という結果を述べているアンケートもあるようです。

これについて言えば、自分の高校時代、大学時代などの友人を見渡しても、確かに「こいつ人生挑戦してるな!」って人はごくごく僅かですので、何となく分かる気がします。

後悔その1「挑戦しておけば良かった・・・」

これについて言えば、私の場合は人生悔いなしですね。失敗してしまった事については、もうこれは「悔いだらけ」ですが(汗)、挑戦に絞って言えば、やるだけやったので悔いはない感じです。

まー私の場合、ほどほどの挑戦で留めておけば良かったのですが、果てしなく会社を発展させようと挑戦しすぎてしまったが挙句の失敗でしたので、「挑戦しておけば良かった」という悔いは一切なく、逆に「挑戦しすぎてしまった!」という悔いが残っている感じですね。

いや、あれですよ。ほんと挑戦はほどほどにしないとです。

 

前にも似たような話は述べたことがありますが、会社を起業される方にとってのゴール設定をどこに置くかって、とても大事と思います。このブログを読まれている方は、中小企業の社長様も多いと思いますが、どこにゴールを置いていますでしょうか?

起業社長のゴール設定

私の場合のゴール設定は、1つは「株式上場」でした。これはもう会社を起業する時点での目標設定としておりました。もちろん起業当時は果てしない夢でしたが、起業5年で売上も5億を超えてくると、やや現実味を帯びてきました。

そういえば、学生時代から城山三郎さんの本(経済小説を書いている方で、実際の実業家の実話、ノンフィクションなども多く書かれています)が大好きで、たぶんほぼ全て読みつくしたぐらいでした。

また、結構身近な方が20代で起業して成功してまして、会うたびに会社が大きくなっていて、結局社員は1,000名以上、東証一部上場し、今では世界中に関連会社があるんですが、そういったのも刺激になって「よし、俺も」みたいに思ってたんですよね。若かりし頃。

で、大学卒業で就職した会社も、若くして起業して成功した社長の会社にしました。すでに上場しており社員も1000名弱、入社後も起業してからの話をよくされてました。そしてそれはより刺激になってました。

そんなかんだで、自分の目標設定は割と若いころから明確だったんですね。で、自分も結果的に株式上場でもしてれば、たぶんこのブログ内容も180度違う内容で、「成功とは」みたいな事も語っちゃってるんでしょうねー。残念ながら「失敗とは」って内容ですが(汗)

ゴール設定は大事なんだなとは今、改めて思います。十分豊かに、家族と幸せに、趣味も時間も割と自由に使える充実した人生を送る、みたいなゴール設定であれば、たぶんそこそこの規模で留め、今もそこそこで事業を営んでいたんだろうなと。

上手く言えないですが、目標設定について言えば、人生の節々で見直すのも必要だったなとは思います。結婚した時、子供が出来た時など、若い時の目標設定のままでいいのか?と考え直す機会になると思います。

と、当時の自分に伝えたいですね。

余命先刻の時、何を思うか・・・

実際に私も年を取り、いつしか余命宣告を受ける日が来ると思いますが、その時に人生を振り返り、どう思うのでしょうかね。ただ、例えどんな人生を送ったとしても、必ず「後悔する事」は沢山あるんだと思います。どんなに成功した人生でも、他人が羨むような人生だとしても、必ず何かを犠牲にしているはずですし、こんな生き方もあったなとか、あんな生き方をすれば良かったとか思う事はあるはずです。

そして、必ずしも「成功」がイコール良い人生という訳でもないんですよね、きっと。ほどほどの給与をもらい、好きな趣味に没頭し、家族や子供と充実した生活を送るとか、すごく幸せな事ですし、人それぞれなんだと思います。そして「人生で後悔する事」というアンケートがあった時、自分がやってこなかった事が思い浮かぶんだと思います。

だから「挑戦しなかった事」というのが上位という事は、それが本当に後悔する事というよりは、挑戦しない人生を送った方が多かったという事だけなのかもしれませんね。

 

話がそれつつ、長くなってしまいましたので、また続きを書きたいと思います。

・挑戦しておけば・・・(仕事、恋愛、遊び)
・我慢しなければ・・・
・素直に生きれば・・・(主に対人関係)
・働きすぎなければ・・・(仕事以外にもっと時間を使えば良かった)
・あの景色を見ておけば・・・(思い出の場所、行ったことのない場所)
・健康に気を付けてれば・・・
・友人を大切にすれば、会っておけば・・・

このうちの一番上の「挑戦しておけば」の「仕事」のところしか進みませんでした(汗)ので、また次回・・・

ご拝読有難うございました。